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あけましておめでとうございます。新しい年の始まりですね。年末年始をゆっくり過ごしてリフレッシュできましたでしょうか。心機一転、新たな目標に向かっていきましょう。今年は明るい話題の多い一年になるといいですね。 本年も皆様にとって有益な情報をお伝えしてまいりますので、よろしくお願いいたします。 今月のテーマは「自死(じし)遺族(いぞく)支援(しえん)」です。 「自死遺族支援」とは、大切な人を自死(自殺)で亡くした方が、偏見にさらされることなく、悲しみと向き合い、周りのサポートを受けながら、死別の痛みから回復し、その人らしい生き方をサポートすることです。 ◆自死遺族支援とケア◆ ☆遺(のこ)された人のこころと身体の状態 自殺でご家族等を亡くされた方を自死(じし)遺族(いぞく)と言います。 自死遺族の方は、ご家族を亡くした強い悲しみや、自分のせいで家族は自殺してしまったのではないかという自責の念、抑うつ、不安な気持ちを抱えています。 さらに、周囲からの心無い言動や偏見等に傷つき、様々な手続き等で心理的にも身体的にも疲れてしまい、抑うつ状態や不眠、食欲低下や疲労感等に悩んでいます。 大切なご家族を自死で亡くしたときに人が抱く痛みの表れ方にも個人差があり、場合によっては様々なこころの問題が起きる場合があるので、そのことを理解することがとても重要です。 ☆自死遺族と支援のポイント 1 情報提供、生活支援及び法的支援を基本にする 2 「ただ寄り添う」という姿勢を大事にする 3 安易な励ましや慰めはしない 4 原因の追究や非難はしない 5 遺族同士の「分ち合い」の場を確保する 6 心理的ケアや精神科治療を安易に勧めたり、強く勧めない 一人の自殺者に最低5人の自死遺族がいると言われています。毎年、自殺者の増加に伴い、5倍以上のスピードで自死遺族は増え続けていることになります。自死遺族の方は孤立しやすく、周囲には自分の気持ちを出すことが難しいため、辛い気持ちや状況を受け止める社会の受け皿が求められています。周囲のサポートや同じ体験をした人たちと安心して語り、気持ちを分ち合うことのできる遺族会、自助グループ等の情報提供や相談窓口の周知が必要です。 厚生労働省 こころの耳 https://kokoro.mhlw.go.jp/bereaved/ ★自死遺族の自助グループ★ ----------------------------------------- 自助グループとは、同じ問題を抱える者同士が集まり、自身の体験やありのままの思いを語り合うことで、互いに援助し、回復を目指す集団とその活動です。同じ悩みをもつ者同士であるからこそ、互いに理解し合え、何でも正直に打ち明けることが出来、また様々な問題に対する具体的な対策や知恵を学ぶ機会も得られます。さらに集団の持つエネルギーに触発されて、自尊心や自信が回復し、個人が元来持っている自己回復力そのものが高まる効果も期待できます。 神奈川県自死遺族の集い 神奈川県では自死(自殺)で身近な、大切な人(家族・親戚・友人等)を亡くされた方の集まりを行っています。参加費は無料、予約は不要、匿名での参加もできます。ご自分のこと(苦しんでいること、悩んでいること、これからの人生等)をお話しいただいたり、他の方のお話を聴くだけの参加でもかまいません。 http://www.pref.kanagawa.jp/docs/nx3/cnt/f531287/index.html 全国自死遺族総合支援センター(グリーフサポートリンク) https://www.izoku-center.or.jp/index.html ◆ゲートキーパーの心得10◆ --------------------------------------- ★自分が相談を受けて困ったときのつなぎ先を知っておく 全ての問題を解決できる支援者はいません。どこに相談したらよいか、地域の相談窓口等を事前に確認しておくとよいでしょう。 ◆ストレス解消法7◆ ---------------------------- ★ものの見方、気の持ち方を変えてみる。 自分の考え方の癖を知り、上手にバランスをとりましょう。感情よりも行動や思考の方が自分でコントロールしやすいものです。変えられそうなことから始めれば不思議と気分にも好影響があります。 ●●今月のゲートキーパー確認クイズ●● 答えは一番下。↓↓↓ https://dshinsei.e-kanagawa.lg.jp/142123-u/offer/offerList_detail.action?tempSeq=27433 ============ いのちのサポート相談 ============ 2月3日 (木)午前 2月21日(月)午後 【予約】健康づくり課 TEL 046-225-2201 ============== ストレスマウンテンあつぎ ============== 過去6か月以内に経験した出来事をチェックするだけで、ストレスの蓄積度を確認できる 「ストレスマウンテンあつぎ」をぜひご利用ください。 https://stressmountain-atsugi.jp/ ●●ゲートキーパー確認クイズの答え●● Q3 〇 Q4 〇 Q5 × 感情よりも行動や思考の方が自分でコントロールしやすいものです。ものの見方、気の持ち方を変えてみる方法はとても有効なストレスの解消法です。 ※本文の内容は「ゲートキーパー養成研修用テキスト(内閣府)」「ゲートキーパー養成指導者研修資料(神奈川県精神保健福祉センター)」「ストレスマウンテンあつぎ」「ワンストップ支援における留意点(一般社団法人日本うつ病センター)」「身近な・大切な方を亡くされたあなたへ(神奈川県)」を参考に作成しています。 ひとりで悩まず相談しましょう!! 厚生労働省 「まもろうよこころ」 https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/ いのちと暮らしの相談ナビ http://lifelink-db.org/ ゲートキーパー https://www.mhlw.go.jp/mamorouyokokoro/gatekeeper/ 世界メンタルヘルスデー2021 特設サイト(厚生労働省HP)https://www.mhlw.go.jp/kokoro/mental_health_day/index.html 神奈川県「こころナビかながわ」 http://www.pref.kanagawa.jp/docs/nf5/cnt/kokoronabi.html LINE相談「いのちのほっとライン@かながわ」 https://www.pref.kanagawa.jp/docs/nf5/cnt/linesoudan.html 厚木市 相談窓口のご案内「こころ、元気ですか?」 https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/iryo_fukushi/iryo_kenko/7/3/13426.html ■コロナ関連状況 国(厚生労働省) 新型コロナウイルス感染症について https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html 神奈川県 新型コロナウイルス感染症対策ポータル https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ga4/covid19/index.html LINE 「新型コロナ対策パーソナルサポート(行政)」 https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ga4/covid19/line/index.html 新型コロナウイルス感染症専用ダイヤル(症状のある方、感染が不安な方へ) https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ga4/covid19/support.html 厚木市 新型コロナウイルス感染症に関する情報 https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/iryo_fukushi/korona/index.html
赤ちゃんと一緒に過ごしたお正月はいかがでしたか? 新しい一年が始まりましたね。 さて、離乳食が始まると赤ちゃんはさまざまな食べ物の味、形、色、食感を体験し、少しずつ摂取できる食品の量や種類が増えていきます。それらが味覚や触覚を刺激し、発達を促すと同時に、赤ちゃんの食べ物への興味や、食べようとする意欲を高めていきます。 一方で離乳食の進み方は赤ちゃんにより個人差も大きく、順調に進まない場合もたくさんあります。そのたびに大人がイライラしたり不機嫌になってしまうと、それが赤ちゃんに伝わり、食事の時間が嫌な時間、怖い時間になってしまいます。「食事は楽しい」と赤ちゃんが思うためには、まずは大人が気楽に向き合うことが大切です。そこで今回は楽しく離乳食を食べるための環境づくりのポイントをお話しします。 1 おなかが空く生活リズムを作る:前の授乳から時間が空いていて、お昼寝や、身体を動かしてそろそろおなかが空いたかな?というタイミングで離乳食の時間にします。 2 身体にあった椅子を用意する:食べ物をよく噛んで食べるには、姿勢をよくして、足の裏を床にしっかりつけることが必要です。椅子が身体に合うようにタオルなどを背もたれと赤ちゃんの間に入れたり、足がぶらぶらしないように箱を置いたりして調整します。 3 おもちゃなどが見えないようにする:あそびと食事の区別がつかない赤ちゃんは、目に入ったものに気持ちがいってしまいがちです。おもちゃに布をかけて見えなくするなどして食事に集中できる環境を作りましょう。 4 誰かと一緒に食べる:みんなで食べると楽しいのはもちろん、大人が食べる姿を見せてあげることで、赤ちゃんは食べ方を学びます。 赤ちゃんは「食事は楽しい」という体験を積むことで、自然と食に興味や関心を持つようになります。そのためには大人も肩の力を抜いて「楽しく食べる」ことを心掛けてみてはいかがでしょうか。 ☆新型コロナウイルス感染症に関する情報☆ 新型コロナウイルス感染症に関する情報(厚木市ホームページ内) https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/iryo_fukushi/korona/index.html 新型コロナウイルス感染症の発生に伴う定期の予防接種の実施に係る対応について(厚木市ホームページ内) https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/soshiki/kenkozukurika/7/6241.html ☆乳幼児健康診査のお知らせ☆ https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/iryo_fukushi/iryo_kenko/11/ ☆子どもの健康教室・セミナーのお知らせ☆ 離乳食マスターセミナー https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/kosodate/asobu_manabu/kyoushitsu_kouza/20551.html パンダクラブ(2500g未満で生まれた子どもたちとその親の集いの場) https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/kosodate_kyoiku/kosodate/6/14516.html スマイルチェリー(ふたご・みつごの子どもたちとその親の集いの場) https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/kosodate_kyoiku/kosodate/6/14515.html すくすく応援隊(保健・栄養・歯科相談) https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/kosodate_kyoiku/kosodate/7/14496.html ☆赤ちゃんについての様々な情報☆ 子どもの予防接種 https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/lifescene/ninshin_shussan/19467.html 「あゆコロちゃんのちっくんナビ」で予防接種の管理を! https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/soshiki/kenkozukurika/10/2700.html 麻しん・風しんについて https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/iryo_fukushi/iryo_kenko/13/13436.html 赤ちゃんを予防できる事故から守るために https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/kurashi_tetsuzuki/anshin_anzen/2/1/4/11186.html ☆厚木市子どもインフルエンザ予防接種について☆ https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/soshiki/kenkozukurika/4/8574.html ※上記情報について、一部携帯電話からは表示されない可能性があります。 すこやか赤ちゃん通信の詳細について 携帯版(メールマガジン一覧) http://atsugimail.jp/atsugi/user/atsugi/blog/showCategory.do?blogCategoryId=12 すこやか赤ちゃん通信の登録・退会 http://atsugimail.jp/atsugi/user/atsugi/blog/showDetail.do;jsessionid=9445111DD3A47CA5477028704C41DBFC
皆様こんにちは。厚木市環境政策課です。 今回のあつぎエコマガでは、「さがみ自然フォーラム」について御案内します。 【さがみ自然フォーラムとは】 生物多様性の保全について活動する学校や活動団体、企業、自治体などが、毎年度2月にアミューあつぎを会場に活動内容の展示や発表をすることで、 多くの方に生物多様性の重要性を普及啓発するイベントです。 また、開催期間中には、生物多様性に関する講演会や企画展示なども併せて行っています。 今年度で第21回の開催となり、今年度から新たな試みとして、ワークショップ(事前申込制)を開催します。 日 時:令和4年2月10日(木)から2月14日(月)10時から18時まで ※最終日の14日は17時までとなります。 場 所:あつぎ市民交流プラザ(アミューあつぎ)5階アートギャラリー 入 場 料:無料 申 込:当日直接会場へお越しください。 【ワークショップについて】 3つのワークショップを次の日程で行います。 なお、事前申込制になりますので、参加を希望される方は令和4年1月31日(月)までに電話またはファックスで 必要事項(参加される方の住所、氏名、連絡先)をお伝えの上、環境政策課までお申込みをお願いします。 また、定員に限りがあるため、参加希望者が多い場合は抽選となります。 〔ワークショップ1:縄ない体験〕 日 時:2月11日(金)13時~15時 場 所:アミューあつぎ5階ルーム502 参加対象:小学4年生以上(小学生は保護者同伴) 定 員:10人 参 加 費:無料 〔ワークショップ2:どんぐり工作〕 日 時:2月12日(土)13時~15時 場 所:アミューあつぎ5階ルーム502 参加対象:小学4年生以上(小学生は保護者同伴) 定 員:10人 参 加 費:無料 〔ワークショップ3:どんぐり工作〕 日 時:2月13日(日)13時~15時 場 所:アミューあつぎ5階ルーム502 参加対象:中学生以上 定 員:10人 参 加 費:無料 緊急事態宣言(まん延防止含む)があった場合、イベント自体が中止となる可能性がありますので、 あらかじめ御了承ください。 【展示内容及びワークショップ等の詳細はこちらから(市ホームページ)】 https://www.city.atsugi.kanagawa.jp/soshiki/kankyoseisakuka/2/3/21878.html ○配信元:厚木市役所 環境政策課環境政策係 電 話:046-225-2749 FAX:046-223-1668 e-mail:3100@city.atsugi.kanagawa.jp
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